夢幻飛行

旅は日常からの脱却、夢の世界への入口かも 夢と日常のあいだを彷徨う山旅人のつぶやきです。

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

フーリへの稜線を下り、ツェルマットの街中へ

7月7日 前回のシュヴァルツゼーからフーリへの下りの続きです。 *フーリへの尾根、末端からのツェルマット市街と渓谷の眺めです。

シュヴァルツゼーからフーリへの稜線を下る

7月7日 シュヴァルツゼーを散策し、フーリへ下ります。 フーリに下る稜線は花がいっぱいでした。

マッターホルン・グレイシャーパラダイス

7月7日、ツェルマット滞在3日目はクライネマッターホルンとシュワルツゼーへ行きました。 中央のテオドール(下)氷河を挟んで左の雪山はブライトホルン、右の尖峰がクラインマッターホルン=今はマッターホルン・グレイシャーパラダイスと呼ばれています。…

「帰国困難者」にならないためにⅡ

最近、メディアで「新型コロナ感染で帰国困難者が続出」が頻繁に取り上げられています。ワイドショーでも、「72時間以内のPCR検査陰性証明が必要という条件をわかって出かける訳だから帰国困難になっても自己責任」、「どんな事態になるのか理解せず出かける…

「帰国困難者」にならないために

帰国困難者が続出しているようです。またここ2週ほどGoogle検索から私のサイトお越し戴いている方が増えているようです。拙ブログを拝見戴きたいへん恐縮です。多分「帰国困難者」「MySOS」と云ったコロナ関連ワードでお越し戴いたと思います。一部情報のア…

オーバーロートホルン Ⅱ

7月6日 オーバーロートホルン山頂 標高3,414M 遠くから見ると岩礫の山ですが、標高3千Mを越す登山道には予期しない花々が、そしてアルプスでもなかなか見られないレアな原生のエーデルワイスに出逢えました。 スネガでは地味な山域でツーリストも少ないで…

オーバーロートホルン Ⅰ

7月6日 オーバーロートホルン コルから見上げると荒涼とした岩、礫だけの山で登りにくそう。この山域では地味で玄人好みの山らしいが静かな山歩きが楽しめそうです。どんな山なのか興味深々で登りはじめました。 * * * * * * * * * *

ゴルナグラート~リッフェルバーグ

リッフェルバーグからのマッターホルン。 7月5日 * * * * * * * * * *

31年ぶりのツェルマットへ

今回の旅の前半はツェルマットです。 前回の旅(3年前)ではイタリア側のマッターホルン山麓を歩きましたが、今回はスイス側・ツェルマットに滞在しました。(↑アパートのバルコニーからのマッターホルン) 7月4日 ツェルマットは31年ぶり, マッターホルン…