夢幻飛行

旅は日常からの脱却、夢の世界への入口かも 夢と日常のあいだを彷徨う山旅人のつぶやきです。

アルプスの旅2022

チューリッヒ滞在記 Ⅲ ~ 帰国へ

前回の記事 チューリッヒ滞在記の続きです。今回がスイス山歩き旅の最後、帰国への記事となります。 *リンデンホフの丘からフラウミュンスターへのシュテールガッセ。 長々と冗長な記事となってしまいましたが、御覧戴きありがとうございました。

チューリッヒ滞在記 Ⅱ

7月17日、翌日は日本への出発日なので、この日が行動できる最後の日となりました。

チューリッヒ滞在記Ⅰ

グリミシュアの宿を引き払い、チューリッヒに向かいまいした。 7月15日

スイス山旅のフィナーレはモース・フルー

今夏のスイス山旅のフィナーレはここ、ヨーロッパアルプス最大のアレッチ氷河の末端にある展望台、モースフルーです。 前記事 ベルワルトからの続きです、7月14日。

リフトは工事運休、最後の山歩き日

スイス山旅、最後の山歩きはアレッチ・アレーナ(Aletsch Arena)のベルワルトBellwaldという山岳リゾートに向かいました。フルグルティバーグFurggulti-Berg という山へリフトで上がって氷河を眺めてから5湖巡りをするプランでした。。。ところが、今夏シー…

グリミシュアの丘から

アパートの近くにある丘、歩いて5分ほどですが登ってみました。ローヌ川とシオンの街。

アンゼーレ

7月13日 シオン北東にあるアンゼーレへ出かけました。 ↓ アンゼーレの山 準備不足で本来意図したハイキングは出来ず変更。それでもハズレがないのがスイスの山だと感じさせました。

Bisse de Cherve

7月12日 午後 コンバッセリンから標高2,200Mの山腹をトラバースする遊歩道 Bisse de Cherve を歩いてみました。 これぞスイスのハイキングコース、といった歩きが楽しめます。

モンフォール

7月12日 火曜日 この日は4バレーの奥にあるモンフォールへ観光ハイク。 トルタン氷河、稜線の左にあるピークがモンフォール Montfort 標高3,328M です。

アルプスの花、アニヴィエ谷

7月11日 火曜日 ジナルの集落をサッと見てみました。 ジナル谷、車で乗り入れられるのはここまで、この谷奥はジナル氷河へ続きます。

アニヴィエの谷、コルヌ・ド・ソアボア

7月11日 月曜日 アニヴィエ谷へ。「ソアボアの角」では素晴らしい風景が待っていました。 コルヌ・ド・ソルボアからの眺望。南から西への展望、ダン・ブランシェといったペニンアルプスの名峰が連なり眼下には氷河からの水をたたえたモワリー湖が望めます。

エランの谷、エボレーヌとピラミッド

”EVOLENE、One of the most beaufitul villages in Switzerland” エヴォレーヌ、スイスで最も美しい村のひとつと云われる名所ですが、さて・・

エランの谷へ、アローラのラックブルー

7月10日 日曜日 エランの谷 Val d' H'erens。LAC BLEU ラックブルー(↑写真)へのハイキングとスイスでもっとも美しい村のひとつと云われるEVOLENE エヴォレーヌ散策に出かけました。

ぶどう畑に囲まれた丘陵の村へ

7月9日 土曜日 ツェルマットからローヌ谷・シオン近郊、ブドウ畑丘陵にある小さな村に移動します。 近くの丘からのグリミシュアGrimisuatのワインヤード。

スネガのレークトレイル

7月8日、本日がツェルマットでの最終行動日となりました。 最終日はアルプスの雰囲気をのんびりと楽しみたいということで、スネガのレークトレイル(5湖巡り)に決めていました。マッターホルンを眺めながらの山歩きです。(上の写真はステリーゼ湖)

フーリへの稜線を下り、ツェルマットの街中へ

7月7日 前回のシュヴァルツゼーからフーリへの下りの続きです。 *フーリへの尾根、末端からのツェルマット市街と渓谷の眺めです。

シュヴァルツゼーからフーリへの稜線を下る

7月7日 シュヴァルツゼーを散策し、フーリへ下ります。 フーリに下る稜線は花がいっぱいでした。

マッターホルン・グレイシャーパラダイス

7月7日、ツェルマット滞在3日目はクライネマッターホルンとシュワルツゼーへ行きました。 中央のテオドール(下)氷河を挟んで左の雪山はブライトホルン、右の尖峰がクラインマッターホルン=今はマッターホルン・グレイシャーパラダイスと呼ばれています。…

「帰国困難者」にならないためにⅡ

最近、メディアで「新型コロナ感染で帰国困難者が続出」が頻繁に取り上げられています。ワイドショーでも、「72時間以内のPCR検査陰性証明が必要という条件をわかって出かける訳だから帰国困難になっても自己責任」、「どんな事態になるのか理解せず出かける…

「帰国困難者」にならないために

帰国困難者が続出しているようです。またここ2週ほどGoogle検索から私のサイトお越し戴いている方が増えているようです。拙ブログを拝見戴きたいへん恐縮です。多分「帰国困難者」「MySOS」と云ったコロナ関連ワードでお越し戴いたと思います。一部情報のア…

オーバーロートホルン Ⅱ

7月6日 オーバーロートホルン山頂 標高3,414M 遠くから見ると岩礫の山ですが、標高3千Mを越す登山道には予期しない花々が、そしてアルプスでもなかなか見られないレアな原生のエーデルワイスに出逢えました。 スネガでは地味な山域でツーリストも少ないで…

オーバーロートホルン Ⅰ

7月6日 オーバーロートホルン コルから見上げると荒涼とした岩、礫だけの山で登りにくそう。この山域では地味で玄人好みの山らしいが静かな山歩きが楽しめそうです。どんな山なのか興味深々で登りはじめました。 * * * * * * * * * *

ゴルナグラート~リッフェルバーグ

リッフェルバーグからのマッターホルン。 7月5日 * * * * * * * * * *

31年ぶりのツェルマットへ

今回の旅の前半はツェルマットです。 前回の旅(3年前)ではイタリア側のマッターホルン山麓を歩きましたが、今回はスイス側・ツェルマットに滞在しました。(↑アパートのバルコニーからのマッターホルン) 7月4日 ツェルマットは31年ぶり, マッターホルン…

絶景広がる葡萄畑の丘陵 世界遺産ラヴォー地区

2022年7月4日 絶景が広がるぶどう畑とレマン湖、奥にはアルプスの山並み。世界遺産ラヴォーLavaux地区です。 * * * * * * * * * *

ドバイ経由でチューリッヒへ

仕事で何度も訪れたドバイ。今回は空港でのトランジットですが、最後にドバイを訪れたのは約15年前。もう訪れる機会はないだろうと思っていましたが、こんな形でドバイに寄るとは思いもしてませんでした。コロナ禍でなければドバイで往路か帰路に数日滞在し…

コロナ禍の旅 行くか、見送るべきか?

このご時世でスイス旅行、山歩き?・・・ややもすると妬みを買うことすらある、棘も飛んでくる。悲しいかな、これが人の常。 ましてや新型コロナ蔓延下、海外へ出かけて帰国前PCR検査陽性で足止めになって帰国できない場合。そうなったら嘲笑され、叩かれ…

一昨日帰国しました。

一昨日、18日間のスイスへの旅から戻ってきました。 2022年7月2日~7月19日 いろんなところを歩きましたが、トップに選んだ写真はやはりここでした。