一昨日の2月8日は久しぶりの大雪。
*我が家のロフトから撮った写真です。
東京は16年ぶりの大雪というが、長野オリンピックがあった1998年以来となりますね。
オリンピック、やはり気になるのは日本選手の活躍です。
普段の実力を発揮していない選手も見受けられます。
いつも通りにやればいいんでしょうが オリンピックの重圧なのか?
普段の力を発揮してプレー出来れば、結果に対しても選手は納得できるでしょう。
最近のオリンピックは 運動能力、スキルが高いだけでメダルが取れるという図式ではなくなってきたように思えます。
トレーニング、コンディショニングも重要ですが、選手もより高いレベルでのメンタルトレーニング・コントロールをしてメンタル面でも強くなろうと努力しているんでしょう。
マスコミも客観的な格付けからいうと3位くらいなのに金メダル、入賞程度の評価なのにメダル候補と、過度な期待で煽ってしまっている。 でもそれが視聴率、購読率をあげたいマスコミか?
選手村を訪問し美辞麗句で激励するのはいいんですが、 トップ選手はもう十分過ぎる程の自覚とプレッシャーを抱えています。 過去の4年間をその日の為にすべてを注いできたのは選手たちです。
見守って応援することでしょう。 せめて「思い切ってやってください。」 そんな一言で十分と思うんですが・・・
また、試合後のインタビューでも、思いを果たせなかった結果に「今どんなお気持ちですか?」
同じような質問を何度もする無神経でKYなインタビュアー。 悔しいに決まっているではないか!
皆さん、こんな記事を拝見された方もいらっしゃると思います。
撤退相次ぐ“日の丸PC” さらなる再編の可能性も
2014.2.10 11:45
「VAIO(バイオ)」ブランドで世界展開してきたソニーが、収益改善の見込めないパソコン事業を日本産業パートナーズに売却することを決めた。残る国内勢の東芝や富士通も、海外勢との競争は厳しく、パソコン事業は苦戦が続く状況だ。ソニーのファンドへの売却が引き金となり、さらなる再編が起きる可能性がある。
かつて国内メーカーはパソコン市場で、高い開発力を駆使し、世界市場でしのぎを削っていた。だが、最近ではスマートフォン(高機能携帯電話)やタブレット端末の普及により、世界的にパソコン販売は低迷している。
さらに調達した部品を組み立てて割安なパソコンを作る中国や台湾の新興メーカーが台頭した。世界的な価格競争は激しさを増し、国内勢は相次いでパソコン事業からの撤退を余儀なくされている。
平成19年に日立製作所が個人向けの生産を中止し、22年にはシャープもパソコン事業の撤退を表明した。23年にはNECが、中国・レノボとの提携でパソコン事業の合弁会社を設立した。いまや“日の丸パソコン”を担うのは、世界シェア7位の東芝と同10位の富士通のみとなった。
とうとうSONYもか?という感じです。
ソネット会員の方の多くは、多分VAIOを購入したキッカケで入会した方も少なからずと思います。
私もVAIOのデスクトップを購入した機会に、プロバイダーをソネットに変更しました。
最初のノートパソコンもVAIOの505Rというお洒落なデザインが気に入って買いました。
カイロのように発熱し、映像音楽のソフトが重くすぐハングアップしました。(笑)
それでもあのメタリックのVAIOカラーでカッコイイ。 持っていること自体が満足感。
そしてビジネス指向のパソコンではなかったということです。
その後もVAIOを買い替えづづけましたが、数年前他社のメードインジャパンモデルに切り替え。
VAIOは Sonyは絶えず、最先端をめざしたとんがった存在でなければならなかったと思います。
でもSonyが復活してくれることを、昔からのファンとして願っています。